テラリウムのレイアウト植物−カタヒバ
テラリウムのレイアウト植物−カタヒバ
植物の情報
植物の名前(和名) | カタヒバ |
---|---|
植物の名前(英語名) | |
学名 | |
タイプ | |
乾燥に強いか? | 弱い |
必要な日射量、日照量 | 弱め |
説明 | 高級品のイワヒバと似ていますが異なります。 葉の付き方がイワヒバのように円を描くようにはつかずに通常のシダのようになっています。 性質もかなりことなり、イワヒバは強光、乾燥気味の岩の上に生えているというのに対し、こちらは暗い、湿ったところが好きです。 つまりは、室内で楽しむテラリウムには最適。 ただし、蓋が無いと乾燥してあっと言う間に、つい、水やりを忘れて乾燥させて枯らしてしまいます。 湿度のあるテラリウム向きです。 また、いいことはどこにでも生えているということです。比較的、入手も容易です。 簡単、安い、最適、ということで、室内向けのウェットタイプのテラリウムにおすすめです。見た目は乾燥が好きそうですが、水に使っていても葉から新芽がどんどんと伸びてきます。 不思議なものです。 よく、雑貨屋で葉から発芽してくるという植物が売られていますが、シダで、このカタヒバは葉の無作為の場所から葉が伸びてきました。水に浸けた時だけでしたが、かなり不思議な性質を持っているかもしれません。 シダの仲間もアクアリウムに使われることがあり、完全に水中で育つものもあります。本種はどうかというと、未確認ですが、そういうシダもあるかもしれません。 |
植物をレイアウトしてみる!